多嚢胞性卵巣症候群 生理がないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
月経が始まったころから月経不順で、20歳の頃、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。今すぐ妊娠を希望するのではないなら、ピルを服用しましょうといわれ、ピルの服用を10年以上続けていました。
その後結婚し、妊娠を希望したところ、体外受精をすすめられ、体外受精を試みましたが妊娠にいたりませんでした。
体外受精がうまくいかなかったため、体調を整えようと漢方薬を服用しました。「ご自身の力で月経がくるか、見てみませんか?」と言われ、漢方薬だけの服用でなんと二ヵ月後に月経があり、その後も月経周期が長いものの、排卵のある月経リズムを刻めるようになりました。
その後2回、体外受精にて二人の子を授かりました。
そして三人目は、予定外の自然妊娠。そして無事、女の子を出産いたしました。
漢方薬での養生でカラダが変わっていくことを、本当に実感しています。
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